【脱・充電切れ】インカムをCardo FREECOM 2xに買い替えたら、バイクライフのストレスが消滅した話
はじめに:インカムの「地味だけど致命的なストレス」
これまで私は、デイトナの「DT-01」を使用していました。 コスパが良いモデルとして有名ですが、長期間使っているとどうしても許せないポイントが出てきました。
それは、 「オートパワーオフ機能がない(機能しにくい)」 こと。
ツーリングから帰ってきて、ヘルメットを置いてそのまま寝る。 翌朝、「さあ走るぞ!」とヘルメットを被ると、 バッテリーが空っぽ。 電源を切り忘れた私が悪いのですが、無音状態が続いたら勝手に切れてくれてもいいじゃないですか…。
その他にも動作が不安定だったり、USB-Cケーブルでの充電に癖があったりと、小さなストレスが積み重なっていました。
「もっと快適に、いい音で、ストレスなく走りたい」
そう思い立って今回導入したのが、世界的なシェアを誇るCardo(カルド)のミドルクラスモデル、 『Cardo FREECOM 2x』 です。
結論から言います。 「もっと早く買えばよかった」 と後悔するレベルで最高でした。
Cardo FREECOM 2x を選んだ理由
私が購入したのは、 FREECOM 2x(FRC2X003) というモデル。
上位機種に「4x」がありますが、私は基本的に ソロツーリングがメイン 。 大人数での通話機能は不要で、 「1人で音楽を楽しみながら走る」 ことに特化したかったため、あえて2xを選びました。
実は以前、B+COM(ビーコム)を使っていた時期もあり、買い戻そうかとも悩んだのですが、「JBLサウンド」への興味と、最新機種ならではのスペックに惹かれてCardoを選択。これが大正解でした。
実際に使ってみて感動した3つのポイント
1. 音質が「信じられないほど」良い
Cardoを選んだ最大の理由である「JBLスピーカー」。 これが期待を遥かに超えていました。
これまでのインカムの音は「聞こえればいい」というレベルでしたが、FREECOM 2xは完全に 「オーディオ機器」 です。 低音の厚み、音のクリアさ、走行風の中でもボーカルがハッキリ聞こえる解像度。ヘルメットの中がライブハウスになったような感覚で、いつもの道が数倍楽しくなりました。
2. 「オートパワーオフ」の安心感
DT-01時代の最大のトラウマ、「切り忘れによるバッテリー切れ」。 Cardoにはしっかりとした自動電源オフ機能があります。
接続が切れたり無音状態が続くと自動でオフになる。 たったこれだけのことですが、 「電源切ったっけ…?」という不安から解放される のがこれほど快適だとは思いませんでした。 精神的なストレスフリー、これが一番の収穫かもしれません。
3. 高級感と操作性
本体の質感がマットで非常に高級感があります。 そして、本体側面についている「コントロールホイール(回転ダイヤル)」が秀逸。 グローブをしたままでも、直感的に音量調整ができます。ボタンを探してワチャワチャする必要がありません。
意外なメリット:USB-C問題も解決
地味ですが嬉しかったのが充電周り。 最近の電子機器は「USB-C to C」ケーブルが主流ですが、古いインカムや安いモデルだとこれが使えない(充電されない)ことがあります。 FREECOM 2xは急速充電に対応しており、手持ちのケーブル運用が楽になりました。
まとめ:ソロライダーこそ、いい音で走ろう
「たかがインカム、安物でいい」と思っていましたが、間違いでした。 ソロツーリングだからこそ、 ずっと聴き続ける「音楽の音質」と、毎回の「使い勝手」には投資すべき です。
- オートパワーオフで安心したい
- JBLサウンドで音楽を楽しみたい
- ソロ、もしくはタンデム(2人)利用がメイン
こういう方には、FREECOM 2xは間違いなく「買い」のアイテムです。 私はジェットヘルメットとフルフェイスを使い分けているので、近いうちに「セカンドヘルメットキット」を追加購入して、どちらでもこの高音質を楽しめるようにする計画です。
これからのツーリングシーズン、最強の相棒ができました。